先日、プロ野球の試合をテレビで見ていました。
打球がピッチャー強襲でピッチャーに当たってしまい、本塁方面に転がりました。
キャッチャーがすぐに捕って、ファーストに送球。
その際、打者がファウルラインよりもフェアゾーンを走っていたため、打者に当たってしまいました。
先日、プロ野球の試合をテレビで見ていました。
打球がピッチャー強襲でピッチャーに当たってしまい、本塁方面に転がりました。
キャッチャーがすぐに捕って、ファーストに送球。
その際、打者がファウルラインよりもフェアゾーンを走っていたため、打者に当たってしまいました。
先日、塁審に入ったとき、大誤審をやってのけました。
レフトにフライが飛びました。
レフトより前に落ちそうなボールで、トラブルボールになると判断しゴーアウトしました。
野球の審判。
テレビで見ていると、持ち場のベースだけ見てれば良いと勘違いされがち。
お父さん方に練習試合の審判をお願いすると、まったく動かない。こんなことがあるんじゃないでしょうか。
今回は、状況によってはですが、迷ったらとりあえず流してしまえという話です。
今回はボークのお話。
強豪チームになると、ボークが大好きです。
私個人的には、少年野球ではそこまで厳しくやらなくても良いのではと思うことがしばしばあります。
ピッチャーがせっかくのリズムを崩しても可愛そうという思いが先行してしまいます。
まぁ、ルールなんで、チーム監督から指摘があれば厳しく取らざるを得ません。
先日、私のチームの公式戦で、次のようなプレイがありました。
1アウト満塁の場面で、バッターが強烈なショートライナーを打ちました。
各ランナーともヒット性のあたりに次塁に向けてスタートを切ってしまったので、リタッチ(戻る)ができません。
しっかりとライナーをキャッチした相手のショートは、戻れない2塁ランナーを認識し、ダラダラと2塁に自ら向かい2塁を踏んで2塁ランナーをアピールアウトにし、3アウトチェンジになりました。
一見、何の問題もないプレーに思います。
が、、、、、ここに大きな落とし穴があるのです。
今回は大人でも分かっていない野球のルールの代名詞?「インフィールドフライ」のお話です。