審判も準備運動を怠るな

野球の審判。

テレビで見ていると、持ち場のベースだけ見てれば良いと勘違いされがち。

お父さん方に練習試合の審判をお願いすると、まったく動かない。こんなことがあるんじゃないでしょうか。

私の地区では3審制(球審、1塁塁審、3塁塁審)で行われているため、立ち位置などの決まりごとなどもあって、お父さんに「はい、お願いします。」とはなかなか行かない。

という私もお父さん審判なんですが。

2塁塁審がいないので、当然担当するエリアは一般的な4審制よりも広い。もちろん4審制でも誰かがゴーアウトした(外野に走った)場合には、クロックワイズで動くなど、審判メカニクスという決まりごとが本来あるのです。

先日、塁審をしていて2塁から3塁に切り替えした際、ふくらはぎがピキッと。

普段、運動していないお父さん審判である私。やってしまいました、肉離れ。

しかも1回表(汗

恥ずかしすぎて誰にも言えない。自分の中でもだえるだけで何もできない・・・。

なんとか試合終了までごまかしました。その後、2週間程度ビッコの生活でした。

審判を頼まれたお父さん審判の皆さん。野球の審判だからと侮ってはいけません。

しっかり準備体操をして臨みましょう!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です